坂下マイルズ彰(さかした まいるず あきら)
【出身等】
1991 茨城県生まれ
2014 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 中途退学
2018 東京藝術大学美術学部彫刻科 卒業
【作家コンセプト/活動背景】
自分の意識を残すことや行動への興味からプロセスも重視して制作を行う。
地面に落ちていたものを用いて粘土に刻印し、物や場所と自分との関係を測り残していくテラコッタによる作品を継続しており、本展ではコロナ禍への1つの応答として海外在住の各国の知人にその地で拾ったものを郵送してもらい作家が日本でそれらを用いて制作を行う「from」シリーズから出展。
【作品スタイル】
立体・彫刻
【展示】
[主な受賞]
2018 三菱地所賞
[主な個展]
2021「坂下彰-エプロン-」rw展 galeroeH/東京
2020 「SAKASHITA AKIRA DRAWING EXHIBITION」R-StartupStudio/東京
「一線を引く」River COFFEE&GALLERY/東京
2017 「 ”Follow the yellow brick road.” 」東京藝術大学/東京
2016 「かみさま/FAR FAR AWAY」東京藝術大学/東京
[主なグループ展]
2020 「A HEAD」3331アーツ千代田/東京
「だれでもない庭」sheep studio/東京
「SHIBUYA STYLE Vol.14」西武渋谷店/東京
2018 「藝大アーツイン丸の内2018」丸ビル/東京
「Be curious」四季彩舎/東京
「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2018」ナカゴグリーンパーク/新潟
「アタミアートウィーク2018 “***”」熱海スターレーン/静岡
「第66回東京藝術大学卒業・修了制作展」東京都美術館/東京
2016 「藝大×EXPO展」ギャラリーマルヒ,EXPO/東京
2014 「小平アートサイト2014 GATE ーアートとつながるー」小平中央公園/東京
「まっさらな声をきく」吉野純粋蜂蜜店/東京
2012 「小平アートサイト2012:点在する今」小平中央公園/東京